カーテンや暖簾(のれん)、幟旗(のぼりばた)になる
綿布・ポリエステル・混紡布の原反を防炎加工しています(写真左)。
防炎加工完了後、クリップテンターにて検反・巻き取りで仕上げます(写真右)。
生地原反の防炎加工
繊維の片面に表面処理(ロールコート)・バックコーティング(ナイフコート)で、塩ビや、防炎薬剤、その他の加工剤を塗布します。
繊維系壁紙や紙を張り合わせます。
表面処理加工
コーティング加工
ラミネート加工
糊付け・硬化加工
資材として使われる生地や暖簾用の生地原反の風合にコシをつけます。
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当社で撥水加工を行った生地のサンプルです。醤油をたらしていますがその効果は一目瞭然です(写真左は未加工布・写真右は当社にて撥水加工した布)。樹脂剤を併用する事により超撥水加工も可能です。
撥水加工
カーテンや暖簾、幟旗の既製品(出来上がった製品)を防炎加工しています。
製品(のれん)を圧縮マングルロールで防炎薬剤を絞ります(写真左)。
ランプシェードや大きな製品は噴霧器具にて防炎薬剤を吹き付けて防炎加工します。
既製品の防炎加工